農家の嫁の日記

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当ブログでも発表している『キョウジ兄さんに捧げる物語』を小説同人誌にしました。手作り感満載ですが、興味ある方はどうぞ〜

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zoom RSS されど、龍は手を伸ばす。 195 (R−18) ――無双OROCHI異聞録―――

<<   作成日時 : 2015/01/29 15:14   >>

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 皆様、こんにちは、こんばんは。おはようございます。農家の嫁です。
 寒いですが、皆様体調が大丈夫でしょうか?
 毎度毎度の前置きコーナーがやってまいりましたwwww

 殿方同志のそう言う場面でございます。
 ハヤブサさん×シュバルツさんで愛し合ってりますので、BLが理解できない、このカップリングに嫌悪感を覚える、ハヤブサさん攻めなんて、シュバルツさん受けなんて嫌! ということは、どうか読まないように強く助言をさせて頂きます。ね、気分が悪くなっても、責任は取れませんので(^^;

 久しぶりのそう言う場面……私の理性の方が大変でした。
 毎度毎度思うんですけど、世の作家さんたちはいったいどうやってこれを乗り切っているんでしょう(^^;
 それでは、読める方だけ、続きからどうぞ〜!














「忘れたのか? シュバルツ」
「な、何を………?」
 羞恥に震えるシュバルツの服を、さらに乱す。
「あっ! や………!」
 外気に曝される肌の部分が増えて、シュバルツが再び抵抗しようとする。それを無駄だと言わんばかりに抑えつけると、真っ赤に染まっている頬を、わざと優しく撫でてやった。
「お前は……キョウジが死んでから既に一度、俺に抱かれているのに――――」
「――――!」
 さっと顔色が変わるシュバルツに、たたみかけるようにハヤブサは言葉を紡いだ。
「お前から『抱いて欲しい』と求めて来たんだ。……覚えてないのか?」
「あ………っ!」
 羞恥故なのか、瞳を潤ませて視線を逸らす愛おしいヒト。それを許したくないハヤブサは、顎を捉えて強引にこちらに向かせると、その唇を深く塞いだ。
「んく……ッ! んぅ……!」
「そのあられもない姿……お前はもう、キョウジに散々見せている事になるんだ……」
「あ……! う、嘘だ……! や……! んうっ!」
 またハヤブサに、口腔深くを弄られる。暫くちゅくちゅくと吸われる水音が響いて――――

「……ふ…………」

 抵抗しようと試みていたシュバルツの手足から、ふわ……と、力が抜けていくのが、ハヤブサにも分かった。唇を解放して、ハヤブサが愛おしい人の顔を覗き込むと、頬に一筋の涙を流しながら唇を噛みしめ、カタカタとその身を震わせる姿が、そこにあった。
 苛めすぎたか、と、苦笑する一方で、どうしようもない愛おしさが身を焦がす。どうして――――めちゃくちゃにしたい程愛し抜きたい人が、この世に居るのだろう。

「シュバルツ……!」

 ハヤブサは己が服をかなぐり捨てるように脱ぐと、シュバルツに身体を密着させ、彼の身体をぎゅっと強く抱きしめた。
「あ………?」
 肌と肌が触れあい、ハヤブサの『欲望の証』が身体に強く当たったため、シュバルツは思わず身を強張らせる。だがハヤブサはもう、本当に限界だった。その身体の震えも強張りも涙も――――全部、自分の物にしたかった。
「シュバルツ……! シュバルツ……!」
 熱に浮かされたように、その名を呼ぶ。
「抱きたい……! お前が、欲しいんだ……!」
 懸命に、訴える。知らず、自分の腰が動いて、シュバルツの身体に自身の『欲』を擦りつけてしまっている事にすら気づかずに、ハヤブサは訴え続けていた。
「あ………!」
 その刺激に感じてしまって、無意識に声を上げてしまうシュバルツ。それを聞いた瞬間、ハヤブサは本当にブチ切れそうになってしまった。
 だが懸命に堪えた。腕の中に居るのは、本当に、心の底から愛した愛おしいヒト。赦しを得ずにその身体を暴き立ててはいけない。強姦紛いの事をしてはいけないのだと自分に強く言い聞かせていた。

 でも、欲しい。
 欲しくて欲しくて――――もう、狂ってしまいそうだ。

「抱かせてくれ……! シュバルツ……!」

「ハヤ……ブサ……」

「欲しいんだ……! 受け入れて……!」

「…………ッ!」

 ハヤブサの熱に煽られて、自身の身体にも熱が灯る。
 あられもない姿を曝す事に対する羞恥の気持ちよりも、ハヤブサをいとおしむ気持ちの方が、シュバルツの中で勝ってしまった。
 抱きしめられたが故に、ハヤブサから解放され、自由になったシュバルツの手が、ピクリ、と動く。その手は、おずおずとハヤブサの背中に廻されてきた。ハヤブサに、『赦し』の意思を伝えるためだ。
 だがシュバルツは、赦しの意志を、その口で伝えることができなかった。何故なら、彼の手が、ハヤブサの背中に触れた瞬間。

「シュバルツ!!」

 放たれた矢のように、ハヤブサはシュバルツの身体を激しく求めて来た。こうなってしまったら、シュバルツの口はもう、『赦しの言葉』を伝えるどころではない。ただ甲高い声で喘ぐ以外――――道がなくなってしまう。
 入口を性急にほぐされ、身体のあちこちを乱暴に愛撫される。

「は……ッ! ああああ――――――ッ!!」

 挿れられた衝撃で、シュバルツは果ててしまう。だがハヤブサは、その飛び散った精にすら気づかない程に、シュバルツの身体をゆすり続けた。奥へ奥へと、繋がりを求め続けた。

(ああ……完全に、飛んでる……)

 身体を激しくゆすられながら、シュバルツはハヤブサの瞳を見て、思わず苦笑してしまう。こうなってしまったらもう、自分はハヤブサの方に正気の色が戻るまで、身体を許し続けるしか術がない――――という事をシュバルツは知っていた。
 無理もない、もうかなり長い間、お互いに触れていないのだから、と、思う一方で、理解しがたい、とも思ってしまう。

 どうして――――そんなになるまで、私の身体に溺れ続けられるのだろう。
 私の身体なんて、抱いた所で何一つ良いことなんて、無いのに。

 刹那、ハヤブサの楔が、シュバルツの奥深い所を捉える。
「―――――! あっ………!」
 その甘美な刺激に耐えられず、シュバルツの身体が勝手に跳ねてしまう。
「駄目っ!! そこは……ッ!!」
 許しを乞いながら、のたうちまわる。だが、シュバルツの身体がその刺激から逃れようとするのを、ハヤブサが許す筈もない。身体を羽交い絞めにする様に抑えつけながら、尚もそこを掻きまわすかのように、楔を打ち込み続けた。
「ああっ!! ああっ!! も……う……!」
 涙を散らしながら頭をふり、シュバルツは限界を訴えるが、そこの声は、ハヤブサにはまだ届かない。
「ふあっ!! ああっ!!」
 結局ハヤブサはシュバルツの中で3度吐精を果たすまで――――狂ったようにシュバルツを貪り続けたのだった。
 
 

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