農家の嫁の日記

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zoom RSS リハビリ小説6 「夜のしじまに」(R-18)

<<   作成日時 : 2016/04/21 01:15   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 4 / トラックバック 0 / コメント 0

皆さまこんばんは。農家の嫁でございます(@^^)/~~~
すっかり通う人が少なくなっているように感じるこのブログですが、いかがお過ごしでしょうか?
地震の揺れは収まる気配を見せないですね。私が住む四国地方も、いつ大きな揺れに見舞われるか―――――不安に思っている人たちも、相当数います。
一応、風呂の水を抜かない習慣をつけたり、備蓄用の水を買っておいていたりしているんですが、どうなるでしょうね。(^^; どうせなら、手回し式充電ができる、ラジオがほしいですね。
 電気が切れても情報が入るし、携帯やらなんやらの充電ができるから。
 ちょっとした小金ができれば、買いたいと思っている次第です。



 そして、今回でこの小説は終わりとなります。
 いや〜文字通り短編で済めてよかった。
 読んでくださっている人数を鑑みても、もう前置きもいらないくらいなのですが、一応、恒例なのでさせてください。

 ハヤブサさん×シュバルツさんです。
 BL小説です。
 このカップリングが理解できない、BLが理解できない、嫌いという方は、どうぞここで、このままUターンしてください。読んでも何一ついいことはないですよww

 この期に及んで二次創作のBLなど不謹慎だといわれても仕方がないですが、私は書きたいから書いています。
 地震に見舞われないうちに、書けるだけ、書いていく所存です。
 この平和な夜が、できるだけ長く続きますように……!

 それでは楽しめる方だけ、続よりどうぞ〜〜〜〜



























「あ…………!」
 腕の中にその身体を抱き込むと、愛おしいヒトは瞬間身を固くする。だがそのあと、その背中優しく撫でてやると、シュバルツは、少し安心したかのように、身体の力を抜いていた。
「シュバルツ……」
 完全にこちらを信頼して、身を委ねてきてくれる様が愛おしくて、ハヤブサの面に笑みがこぼれる。それを見たシュバルツが、またそろそろとハヤブサの頬に手を伸ばしてきた。

「やはり……似ているな………」

「? 何が?」
 不思議に思ってハヤブサが問い返すと、シュバルツが少し困ったような笑顔を見せた。
「ああ……。実は、あの邪神に封じられた世界から脱出するときに、ある女の人に助けられたんだ。それが、お前によく似た女(ひと)だったから………」
「……そんなに似ていたか?」
 問うハヤブサに、シュバルツが頷く。
「髪の色とか、瞳の色とか――――」

 その女(ひと)は、ひどく綺麗な人だった。
 そして、優しく微笑んでいた。

 意識を失ったハヤブサと自分を結界の中で守ってくれて
 姿を消す直前、彼女はこう言った。

 ―――――息子をよろしくお願いします

「あれは………やはり、お前の『母親』だったのか……?」
「そうみたいだな……。俺も、実はあまりよくは覚えてはいないが………」
「覚えていない?」
 きょとん、と、問い返すシュバルツに、ハヤブサは笑顔を見せた。
「俺の母は、俺が幼少の頃に、亡くなっているから………」
「―――――!」
 それを聞いたシュバルツの瞳が、悲しみ故に曇る。
「す、すまない……! ずけずけと、立ち入ったことを聞いて――――」
「大丈夫だ、シュバルツ」
 ハヤブサはふわりと微笑みながら、シュバルツの頬を撫でる。
「母親がいないことで、俺が寂しさを感じたことはない。里の皆がとてもよくしてくれたし、『母親代わり』といえる人も、里の中に何人かいるしな」
「ハヤブサ……」
「それに……今は、お前がいる」
「――――!」
 驚くシュバルツの身体を抱き寄せ、自分の腹の下に引き込む。
「お前がこんな風に………俺のそばにいてくれるなら――――俺はもう、何もいらないな………」
「ハヤブサ……。あっ!!」
 腹の下のシュバルツが、唐突に悲鳴を上げる。彼の身体に、ハヤブサの『欲の証』が擦り付けられ始めたからだ。
「愛してる……! シュバルツ……。お前が、欲しい……!」
 ハヤブサが、欲望を隠しもしない眼差しで、シュバルツを見つめてくる。
「ば……馬鹿ッ! さっき、抱いたばかりだろう!? 何を言っているんだ!」
 シュバルツはそう言って、ハヤブサの腹の下から逃れようとする。しかし、この状況でシュバルツが自分から逃げようとすることを、ハヤブサが許すはずもない。強引に捕まえられた身体は、腹の下で強く抑え込まれてしまった。
「あっ!!」
 抵抗できない状態で組み敷かれたところに、欲を孕んだハヤブサの唇が降ってくる。ちゅ、ちゅ、と、音を立ててシュバルツの肌に吸い付く唇は、シュバルツの感じるところを確実に刺激してくる。
「あ………! あ………!」
 ビク! ビク! と、身体が跳ね、勝手にしどけない声が出てしまう。
「んう…………!」
 深く唇を奪われる頃には―――――シュバルツはもう抵抗する気力すら湧かないほど、ハヤブサの熱に酔わされていた。
「しかし……処女性を取り戻してしまうだなんて、お前はまるで、神話に出てくる『女神』みたいだな……」
 一度ハヤブサを受け入れたとはいえ、まだ侵入者を拒むかのように、固く閉じているシュバルツの入り口。そこを指で犯しながら、ハヤブサは言葉を紡ぐ。
「んっ! あ……! め、女神………?」
 愛撫に翻弄されながらも問うてくるシュバルツに、ハヤブサはふわりと微笑みかけた。
「知らないか? ギリシャ神話に出てくるゼウスの妻、ヘラのことを」

 ゼウスの妻ヘラといえば、嫉妬深いことで有名な女神だ。よくゼウスの浮気相手やその子供を迫害する首謀者として、たびたび神話の中に登場してくる。
 しかし、1年に一度――――彼女の身体が処女性を取り戻す時がある。その時ばかりは浮気性のゼウスも彼女のもとに舞い戻り、夫婦の愛を確かめ合うのだという。

(シュバルツが処女性を取り戻したのは、おそらくDG細胞の『自己再生能力』が働いた結果なのだろうけどな………。つまり1年シュバルツを抱かなければ、穢れを知らぬ状態になっているシュバルツを抱くことができるということになるのだろうが………)

「あ………! ああ………!」

 腹の下で自分の愛撫に、ビクン! ビクン! と、しどけなく反応しているこの美しいヒトを見る。

(無理だな)
 ハヤブサはそう結論付けざるを得なかった。
 こんなにも美しくて愛おしいヒトを、1年以上も抱かないだなど自分が耐えられない。
 それに、自分は絶対に、浮気などしたくない。自分の人生において、愛すべき人は、一人いてくれたら十分。自分の歩む道の隣にこのヒトがいてくれたなら―――――それでもう、自分は十分幸せだった。
 だから
 だから、シュバルツ―――――

「時間はたっぷりある……。たくさん抱いてやるからな……」
「え………? うあっ!!」
 ズブ、と、音を立てて、ハヤブサが強引にシュバルツの中に入り込んでくる。

「お前の『ここ』が、俺の形を覚えるまで―――――」

「そ、そんな……ッ! ああっ!!」
 ハヤブサの肉棒が、シュバルツの堅い秘肉を強引に割り開いてかき回す。逃げ惑うその腰を捕まえて、深い律動を開始した。
「ああっ!! ああっ!!」
 犯される衝動のままに、ただ、喘ぐしか出来なくなるシュバルツ。
 ハヤブサはそんな愛おしいヒトの様に、心行くまで溺れていった。

 こうして――――二人の愛し合う夜は、更けていくのだった。








 はい、いかがでしたでしょうか?
 感想………といっても、中身がほとんどない小説なので、多分帰っては来ないだろうなぁ(^^;
 作者は気楽に書いています。読んでくださっている方も少ないですしね(^^; 好きなようにかける。変なプレッシャーもなくていいですね(*^^*)
 書いていて萌えれるし、楽しい。この作業、当分やめれそうにないなぁww
 やっぱり愛ある交わりが一番だよ(⋈◍>◡<◍)。✧♡



 さて次回作ですが、ごめんなさい。ちょっとえげつない話になるかもしれないです(^^;
 そして、ギャグになるかシリアスになるかは、作者も書いてみないとわからない感じです(^^;
 Twitterの連携も、まだしばらく見合わせた方がよさそうですね。
 次もかなりけしからん話になるのでwww



 それではまた逢えたら、次回作でお会いしましょう〜〜♪


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