農家の嫁の日記

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当ブログでも発表している『キョウジ兄さんに捧げる物語』を小説同人誌にしました。手作り感満載ですが、興味ある方はどうぞ〜

災害で亡くなられた方、被災された方に哀悼の意を捧げるとともに、心よりのお見舞いを申し上げます。
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zoom RSS マリオネット狂想曲 17(R-18)

<<   作成日時 : 2016/05/15 01:26   >>

ガッツ(がんばれ!) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0

 皆さまこんばんは。農家の嫁と申します。
 毎度毎度の注意事項を。この前置き、要るか要らんかは分かりませんが、ブログと言う媒体の性質上、一応念のため置いておきますね。要らない人は飛ばしてください(^^;

 この話はハヤブサさん×シュバルツさん。
 BLで、二次創作で、クロスオーバーです。一つでも地雷がある方は、どうかこのままUターンなさってください(^^; ろくなものではございませんので。

 そして、実際エロイのかエロくないのは、自分でもよくわからないんだよなぁ。半分寝ながら書いている場合がありますので(←おい( ̄ロ ̄;!!!!)
 pixivで萌えを補充しようにも、自分が好きなCPは自分しか描いていないという悲劇……(^^; でも、うまい人の絵や漫画は眼福だし、素直に参考になるので、本当にありがとうございます! 自分も、鋭意努力しようと思っています(^^;

 そう言えば、もうすぐキョウジ兄さんとシュバルツさんの誕生日ですね!

 需要はないの知っているけど、こっそり描いて、Twitterやpixivに上げておこうと思っています(*^^*)
 そして、誰とも繋がれない孤独を味わうんだぁ(←やけくそ)
 こっちのブログの方もどうしようかなぁ。絵を上げてもいいのかな(^^;

 それでは、長くなりましたが、楽しめる方は続よりどうぞ〜〜〜〜〜♪



























 それから2週間――――ハヤブサとシュバルツは、キョウジの前から姿を消していた。
 彼らは何処にいたのか――――答えは簡単だった。
 その間彼らは、隼の里の座敷牢の中に居たのだ。

「シュバルツ………」

 ハヤブサはシュバルツを、裸にしてそこに拘束した。布団の上に寝かせ、手足をがっちりと固定し、動けないようにする。
「動くなよ」
 その上にさらにそう命じてから、ハヤブサはシュバルツの上に覆いかぶさる。そのままそろそろと、その肌に舌を近づけた。
 ぺちゃ………と、音を立てて、ハヤブサの舌がシュバルツの肌に描かれた『墨』に触れる。
「は………あ………! あ………!」
 ビクッ! と、シュバルツの身体が反応する。舌の動きに合わせて身がしなり始める。
「動くな……」
 感じやすい恋人の身体に苦笑しながらも、ハヤブサは重ねて命じる。動かれてはなぞれない。自分の舌で、墨の紋様が。
「は………い………。あ………ッ!」
 こちらに律義に返事をして、動かないように必死に努力している愛おしいヒト。
「ん………! く………! はあっ!!」
 大きく息を吐きながら、小さく身を震わせ、色々と堪えている様が、たまらなくいじましくて愛おしい。ハヤブサはその媚態を堪能しながら、シュバルツの肌の上の墨を、自らの舌でなぞるように舐めて行っていた。

 これは、東方不敗の話を聞いて、『術』の性質を判断したが故の、ハヤブサの行動であった。
 強力な『呪術』を以って作られた墨。それは、『普通の水』で洗い落としても取れるものではないだろう。そんな物で簡単に落ちるようでは『術』としては成り立たない。

 だが『唾液』なら
 唾液ならば、強力な『消化酵素』がある。呪いを『食べる』ことが可能なのではないかと―――――そう思い至ったのだ。

 少しずつでいい。
 食べた『呪い』を自分の中で『浄化』していく。
 それを繰り返していけば――――

 シュバルツを早く、この手に取り戻すことが、可能になるのではないだろうか。

「………………!」
 だがこの作業、簡単な物ではないと、すぐに思い知ることになる。
 シュバルツに描かれた墨の紋様は、とても繊細で複雑怪奇だ。普通になぞるだけでも一苦労なのに。
「あ………! あ………!」
 感じやすい彼のヒトが、腹の下で身体をのたうたせるものだから、舐めとる作業を何度も中断せざるを得なくなる。
 おまけに。

「イキます……! ハヤブサ……! もう――――」

 触れてもないのにはち切れんばかりになり、達しそうになるシュバルツの牡茎。
 ハヤブサは、無駄に『気』を散じさせてはならぬと、シュバルツの牡茎をリングや紐で、締め上げなくてはならなくなった。
「ああっ!! あぐぅっ!!」
 達することができなくなったシュバルツが、さらにもどかしげに腰を振り、身を捩り始める。
 それはひどく悩ましげで―――――
 
 酷く、苦しそうだった。

(すまない、シュバルツ……)
 本当は、すぐにでもイカせてやりたい。気持ちよくさせてやりたい。
 だけど、だめだ。
 この行為は、単純な愛の行為とは違う。半ば、呪術の『儀式』のようなものだから、手順を覆すわけにはいかないのだ。
「シュバルツ………声は殺さなくていい。だが、動かないでくれ……!」
 酷な命令を、重ねて下す。だがシュバルツは、それに「はい」と、答える。いじましく、命令を守ろうと努力してくれる。

 ああ
 やはり、好きだ。

 だからこそ、このままで良い筈がない。
 シュバルツを元に戻したい。
 この手に、取り戻したいのだ。

 墨を舐めとる舌先が、徐々に痺れてくる。

 ――――『墨』が何で出来て居るか知りたいか? 飯が食えなくなるぞ――――

 東方不敗の言葉が、頭に隅にちらつく。
 自分も、多少は『呪術』に関して知識を持っている端くれの者だ。だから、この墨がかなり『えげつないもの』で出来ているという想像は、容易についた。本来なら、このように舌で触れるなど、断じて憚られる物だろう。

 だが、それがどうした、と、ハヤブサは思った。

 今、自分が触れているのは愛おしいヒトの肌だ。
 そして、これがシュバルツを取り戻すことに繋がっているというのなら―――――

 自分は、喜んで毒だって食らう。

「愛してる………」
 ようやく一通り紋様を舐め終えたハヤブサが、シュバルツの中に挿入(はい)る。
「ああああああっ!!」
 既に何度も空イキをしている愛おしいヒトは、必死に限界を訴えてきた。ハヤブサは優しく笑いながら、シュバルツの牡茎を戒めている紐を解いた。
 だが、リングは。
 リングは外してやらない。貴方がイクときは、俺も共にイク時だけだ。
 

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