農家の嫁の日記

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当ブログでも発表している『キョウジ兄さんに捧げる物語』を小説同人誌にしました。手作り感満載ですが、興味ある方はどうぞ〜

災害で亡くなられた方、被災された方に哀悼の意を捧げるとともに、心よりのお見舞いを申し上げます。
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zoom RSS マリオネット狂想曲 44 (R-18)

<<   作成日時 : 2016/06/17 01:54   >>

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 皆さまこんばんは! 農家の嫁です(^^;
 毎度毎度けしからん展開と、ワンパターンな展開に、お前は阿呆かと突っ込みが入りそうですが、気にせず楽しみたいと思っております。いかんせん私が萌えてツボる展開がこうでございますので、本当にその………いろいろ、申し訳ございません。

 ね〜。本当に……。
 娘が高熱を出したり、洗濯物の中に15cmのムカデが紛れていて、それに刺されたりしているんですが……。
 何をやっているんだママはと、揶揄られておこうと思います。

 すみません、前置きが長くなってしまいました。

 この小説はハヤブサさん×シュバルツさんの、クロスオーバーBL二次創作カップリングを取り扱っております。
 BLって何? とか、このカップリングはないやろ、とか、受けと攻めに地雷がある方は、閲覧をご遠慮くださいますよう、強くご忠告申し上げます。無理やり読んでも、ろくなことないですからね? 本当に……。閲覧は自己責任でお願いいたします<(_ _)>

 楽しめる方は、ようこそお越しくださいました。
 どうぞ今回も、ごゆるりとお楽しみくださいませ。本当に、私の趣味丸出しの小説に付き合ってくださって、ありがとうございます<(_ _)>

 それでは、続きよりどうぞ〜🎶

























「馬鹿ッ!! ハヤブサ!! 止めろっ!!」
 ハヤブサが『何』を舐めようとしているのかを悟ったシュバルツは、懸命にハヤブサの下から逃れようとする。しかしいち早くそれを察していたハヤブサによって、抵抗の手段がまたも封じられてしまった。抑え込まれたシュバルツの身体に、ハヤブサの舌が、ぺちゃ……と、音を立てて押し当てられる。そのまま彼は、シュバルツの身体に塗り付けられた彼の精子を、舐め取り始めた。
「いや……あ……ッ! そんな物……舐めるな……! ハヤブサ……!」
 シュバルツが首を横に振りながら、懸命にハヤブサに訴えてくる。ハヤブサはわざと「何故だ?」と、問い返した。
「そ、そんなこと……分かっているだろう!? 私の身体から出たものは……!」

「それは杞憂だ。シュバルツ」

 ハヤブサはシュバルツの言葉を一刀両断にする。
「いい加減認めろ、シュバルツ。俺とお前はもう何度、身体を繋げたと思っている? それなのに俺は、DG細胞には感染していない。お前から俺に感染することは、おそらく無いのではないのか?」
「し、しかし………!」
 なおも躊躇うようにこちらを見つめてくるシュバルツに、ハヤブサは優しく微笑みかけた。
「それにな、シュバルツ。お前が『腐墨の術』で傀儡状態になっている間に、お前に何度もフェラをした」
「な…………!」
「こんな風に―――――」
 ちゅぷっと、音を立てて、ハヤブサがシュバルツの牡茎を口に咥える。そのままハヤブサの口が、シュバルツ自身を愛し始めた。
「あ…………! ああ………!」
 感じるところを舐められ吸われて、シュバルツはもう身悶えるしかできなくなる。そこに追い打ちをかけるように、ハヤブサが声をかけてきた。
「何度もお前を、口で受け入れた……。それこそ、数えられないくらいにな」
「そ、そんな………!」

「だが俺は………何ともなっていないだろう?」

「……………!」

 シュバルツは茫然とハヤブサを見つめる。ハヤブサは『ハヤブサ』のままで、にこりと微笑み返してきた。いつもと同じ、優しい笑顔で――――

「安心しろ、シュバルツ。お前の身体が俺を殺す事はない」

「ハヤブサ……」

 勿論ハヤブサは、シュバルツの身体になら、殺されてもいいと思っている。彼の身体からDG細胞を感染させられても、自分は彼を恨むことはないだろう。
 だがそれは絶対に口には出さないと、ハヤブサは決意していた。
 そんなことを言ったら、彼をひどく哀しませてしまう。それをハヤブサは知っていたから。

「だから怯えるな……。お前のすべてを、俺に赦してくれ」

「…………!」

「愛している……! シュバルツ……! 俺はお前の総てに触れたいんだ。全部が欲しいんだ……!」

「あ…………!」

「拒絶するな……! 心も身体も―――――お前の総てを、俺にくれ……!」

「ハヤブサ……!」
 ハヤブサの熱い眼差しの前に、シュバルツは涙を堪えきれなくなる。
「ハヤブサ……ッ!」
 自らの心の衝動が命じるままに、シュバルツはハヤブサの胸に、飛び込んで、いた。
「シュバルツ……!」
 愛おしいヒトの行動に呆然としながらも、ハヤブサはシュバルツを抱きとめる。するとシュバルツの方も、縋る様にハヤブサの背に手を回してきた。
「ハヤブサ……! 本当に……! お前は――――」
「えっ?」

「本当に、お前は……私からDG細胞が感染(うつ)らないのか? 私の身体が、お前を殺すことはないのか……?」

 涙ながらの愛おしいヒトの問いかけに、ハヤブサは「ああ」と、力強く頷いた。

「現に、俺は何ともなっていないだろう? 大丈夫だ」
「本当にそうなのか? 約束できるか……?」
「約束……?」
 怪訝そうに小首をかしげるハヤブサを、シュバルツはまっすぐに見つめる。

「私の身体で、お前は死なないと――――」

 真剣な眼差し。
 懸命な問いかけ。

 ハヤブサは、いい加減な気持ちで答えてはいけないと思った。

「ああ、約束しよう。シュバルツ」

 愛おしいヒトの背に、そっと、手を回す。

「お前の身体が原因で、俺が死ぬことはない。そう言い切れるぐらい――――俺はお前に触れているから」

「ハヤブサ……!」

「だからシュバルツ……。俺にすべてを―――――」
 ここでハヤブサは、これ以上言葉を紡げなくなってしまう。何故ならシュバルツの唇が、ハヤブサの唇を、ふわりと塞いでしまっていたからだ。
「…………!」
 呆然と愛おしいヒトを見つめ返すハヤブサに、シュバルツは優しく微笑みかけた。きれいな笑顔だと、ハヤブサは思った。

「ハヤブサ……。ありがとう……」

「シュバルツ……!」

「今度こそ、私の総てをお前に捧げる……。私の心も身体も――――すべて、お前の好きにしていい………」

 そう言って微笑むシュバルツが、あまりにも綺麗すぎて
 あまりにも愛おしすぎて――――

 ハヤブサの中で、何かが音を立てて切れてしまっていた。


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