農家の嫁の日記

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当ブログでも発表している『キョウジ兄さんに捧げる物語』を小説同人誌にしました。手作り感満載ですが、興味ある方はどうぞ〜

災害で亡くなられた方、被災された方に哀悼の意を捧げるとともに、心よりのお見舞いを申し上げます。
がんばれ日本!!

zoom RSS 刹那の中の永遠 7(R-18)

<<   作成日時 : 2016/09/22 23:32   >>

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 趣味に走りすぎて順調に読者様を減らしているような気がしますが、こんばんは! 農家の嫁です!
 暑かったり寒かったり、雨が降ったりと大変ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
 当方は稲刈りもあと少しとなったり、子どもの運動会があと少しと迫ったりと、おかげさまで忙しい毎日を過ごしております。そんな中、不意打ち的に小説を更新しちゃってごめんなさい。
 読者様のお好みには完全に合わない小説かもしれませんが、私はとても楽しんで書いております。ある意味ものすごく気楽に書ける小説でもあるので、本当に好き勝手やらせてもらってます。


 ですので、たぶんほとんど要らないと思いますが、注意書きを一つ。
 この小説は、R-18で、BL小説ですが片方が女性化しているため、NLの形式をとる格好となっております。
 ハヤブサさん×シュバルツさんです。
 このCPがいや。シュバルツさん受け、ハヤブサさん攻めのポジショニングがあり得ない。クロスオーバーなど言語道断という方は、どうか読まれないことを強くご忠告申し上げます。これを読んで気分悪くなられても、当方責任とれませんので! 素人が、好き勝手やっている小説ですので、大変厚かましくて申し訳ございません、と、先に謝っておきます(^^;

楽しめる方は、どうかこのままお進み下さい。

 物語は、だんだんとけしからん方向へと、突き進んで参ります。

























「シュバルツ……。やはりお前は、俺との間に子を成すことを、同意することは、無いのだな……」
 気を失ったシュバルツに、ぽつりと囁きかける。
 ハヤブサは酷く、淋しかった。
 結局彼こそ─────彼の方こそ、自分の気持ちを理解していない。そう感じられたからだ。
 だが、ある意味仕方が無いことだとも思う。
 シュバルツが抱えている事情を鑑みるならば、子を作ることを拒絶する彼の意思は酷く正しい物であると、言えたからだ。彼との間に子を望む自分こそが、狂気じみている、と、言える。

 だが、それらすべてを乗り越えても、自分は、シュバルツとの間に子が欲しい。
 子どもが欲しいのだ。

(シュバルツ……)
 ハヤブサは、シュバルツの額に優しくキスをすると、逃げられぬようにその手足を拘束する。そのままロングコートに彼の身体を包んで抱き上げると、そのまま走り出していた。


(シュバルツ……あれから、どうしたかな……)
 シュバルツとハヤブサが勢いよく部屋から飛び出した後、双方からの連絡が一切無い状態に、キョウジは少しため息を吐く。

 シュバルツのことだ。
 ハヤブサのことだ。
 間違いは─────

(無い……とは、言い切れないよなぁ。あの状態は……)
 女性化していたシュバルツ。
 シュバルツとの間に、子を欲しがっていたハヤブサ。
(いや、でも『DG細胞』の危険性を、ハヤブサはちゃんと理解しているはずだ……。だから、そんな大それた事は────)
 と、キョウジが考えていた矢先に、窓の外に龍の忍者の姿があることに気がつく。
「─────!」
 キョウジが慌てて窓を開けると、こちらを見つめていたハヤブサと、視線が合った。
 ハヤブサの腕の中にはシュバルツが居る。『手足を拘束された』シュバルツが────
「な─────!」
 驚き、息をのむキョウジに、ハヤブサは一瞬淋しげな笑みを見せる。彼はそのまま踵を返すと、シュバルツを抱きかかえたまま、走り去っていった。
「………………!」
 キョウジはずるずると、窓際の壁にもたれかかりながら座り込んでしまう。

 ハヤブサ……!
 まさか本当に
 そこまで、思いつめていただなんて………!

 ハヤブサの意図を正確に理解してしまったキョウジは、ただ、呆然とするほか無かった。
 この事態────自分は一体、どうすればいいというのだろう。
「……………」
 明確な答えが導き出せないまま、キョウジの周りの時間は、ただ過ぎていくだけであった。


  「第2章」


 隼の里の座敷牢に入ったハヤブサは、すぐにシュバルツを、拘束する作業に入った。
 まず、シュバルツの着ている衣服を取り払い、産まれたままの姿にする。拘束した腕を頭上に持って行くと、そのまま鎖に繋ぎ、固定した。
 首に革の首輪を装着する。その首輪からは、2本の短い鎖が後ろ側に垂らされていた。
 その鎖は、シュバルツの太股に装着された革のベルトとつなぎ合わせる。その鎖の短さ故に、繋がれたシュバルツの足は膝を曲げて大きく割り開かれ、ハヤブサの視線の前に、秘肉の奥の奥まで、すべてを曝してしまう格好となった。
 何も隠し立てが出来ない、M字開脚の卑猥な姿。なのにハヤブサは何故かその格好にすら、高貴な美しさを感じていた。

 不思議だ。
 どんなに汚そうとしても、失われないこの美しさは、本当に、一体何なのだろう。
「……………」
 無防備に晒された秘所にそろり、と、指を這わせれば、そこには男の侵入を許していない『処女の証』があった。
 このまま意識のないシュバルツを蹂躙し、処女を散らしてもいい。だが、せっかく愛おしいヒトの『処女』を思いもかけぬ形で奪える機会を与えられたのだ。どうせなら、嫌と言うほど刻みつけてから奪いたかった。
「お前は、俺の物なのだ」と。
(起きないかな………)
 ハヤブサは、シュバルツの頬に口付けをしながら、乳首をこりこりと指で転がす。すると、腕の中の愛おしいヒトから反応があった。
「ん…………」
 わずかに眉をひそめ、ぴくぴくと身体が震えている。無意識のうちでも、感じているのだとしれた。
 もっと反応して欲しくて、ハヤブサは両方の乳首をつまんだりはじいたりして弄ぶ。
「ん………う………」
 嫌がるように身を捩りながら、身体を震わせる愛おしいヒト。
(起きろ!)
 色々と堪らなくなったハヤブサは、シュバルツの唇を奪い、その呼吸を奪っていた。
「んっ! う………? んんっ!?」
 突如として降り注いできた感触に、シュバルツの意識は一気に覚醒する。そしてすぐに、自分の手足が思い通りに動かないことに気がついた。
「な…………!」
 鎖を鳴らしながら、慌てて足掻こうとするシュバルツを、ハヤブサが押しとどめる。
「逃げるなよ、シュバルツ……。逃げるそぶりを見せたら、俺は容赦なくお前を傷つける」
「──────!」
「何なら、命を奪ってもいいな……。俺の目的の行為に、お前の生死はたいした問題にはならないから」
 低い声で冷徹に、自分の意思を伝えてくる目の前の龍の忍者の姿に、シュバルツは息をのむ。
「な……何故………」
 震える声で問いかけてくるシュバルツに、龍の忍者はにやりと冷たい笑みを見せた。
「『龍剣』で殺さなければ………お前は3時間以内には生き返るのだろう? シュバルツ。
人の精子は放たれてから膣内で一週間は生き延びるという。受精させるには、何も支障は無いな」
「!!」
 ここでシュバルツは、自分が服を着ていないこと。そして、どうしようもなくあられもない格好をさせられている事実に気づく。
「あ………! や……ッ!」
 せめて秘所を隠そうと足掻いているところに、ハヤブサが上から覆い被さってきた。
 

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