農家の嫁の日記

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zoom RSS 刹那の中の永遠 18(R-18)

<<   作成日時 : 2016/10/17 23:41   >>

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 前置きいるかな?
 要らないかな? と、思いつつ、恒例の前置きを。

 この小説は、ハヤブサさん×シュバルツさんのBL小説です。今回は、表現もBLです(^^;
 世界で私しか書いていないカップリングなので、楽しめない方は注意! どうかここでUターンしてください。

 それでは、続きよりどうぞ〜〜♪

























「ば……馬鹿……ッ! 男の身体なんか抱いても………ッ! うあっ!!」
 チュ、と、音を立てて、ハヤブサがシュバルツの乳首に吸い付く。
「ん………! く…………!」
 その乳首への愛撫は、長く執拗だった。チュ……、チュプ………と、濡れた水音を響かせながら、吸われ、甘噛みされ、時に舌先で転がされる。シュバルツの白い肌の上を、ハヤブサの唾液が、ツ………と、伝い落ちていった。
「うう……っ!」
 それでも唇を噛みしめ、必死にその刺激を耐えていたシュバルツであったが、蓄積されていく甘い快感は、やがて我慢の許容量を超え────彼に甘い喘ぎ声を上げさせてしまう。
「ああ……! はあ……! ああああ………!」
(良い感じに、出来上がってきたな……)
 ハヤブサは、そっと押さえつけていた腕を放す。案の定シュバルツは、もう抵抗する意思を放棄していた。解放された腕は、布団のシーツをきつく握りしめ、そこから動かないままだった。
「シュバルツ………」
 ハヤブサはにこりと笑いながらシュバルツの股間へと手を這わせる。そこには欲情させられて、はち切れんばかりに勃ち上がってしまっている、『男の証』があった。
「はぁんっ!!」
 優しく撫でてやると、嬌声を上げながら、愛おしいヒトの身体がビクビクと跳ねる。先端からあふれ出た愛液が、ハヤブサの指に絡みついてきた。
「こんなになって………辛いだろう?」
「ハヤブサ……!」
「今────お前を、満たしてやる………」
 そう言いながらハヤブサの手が、シュバルツの牡茎を慰め、入り口を愛し始める。
「んあ…………! や………!」
 ハヤブサの愛を受け入れ馴れているシュバルツの男の身体は素直だった。クチュクチュと濡れた水音を立てながら、ハヤブサの指をすんなりと飲み込んでいく。

「挿入(はい)るぞ………」

 通告と共に、ハヤブサが中に侵入してくる。
「──────ッ!」
 声にならない悲鳴を上げたシュバルツが、ピュピュ、と、達した証を吐き出したのが見えた。
「あ…………!」
 震えながら脱力していこうとするシュバルツを、ハヤブサが赦すはずも無い。達して、敏感になってしまっているであろう内側を、ハヤブサは容赦なく責めはじめた。
「ああっ!! ああっ!!」
 悲鳴のような嬌声を上げ、許しを請うように頭を振るシュバルツ。その身体を強く抱きしめると、想いをこめて最奥を穿った。

 ああ
 やはり俺は、この魂が良い。
 この腕の中で震える『光』が
 堪らなく愛おしい。

 その身体が男だろうと女だろうと、自分には、さして問題にはならなかった。
 このヒトだから
 このヒトであるから────自分は、惹かれてやまないのだ。

(ハヤブサ……! 何故………ッ!)
 シュバルツは快感に翻弄されながらも、ハヤブサに想いを馳せていた。

 ハヤブサは、子を欲しがっていた。
 『家族』を求めていた。
 ならば、私から離れても良いのに。
 今のままの私では、ハヤブサの願いを、叶えてはあげられないのだから────

「ああっ!! あ………ッ!」

 強い快感が、背中から脳天へと突き抜けていく。
 これは、男でも女でも、相違ない物なのだろうか。
 シュバルツは、よく分からなくなる。
 
 どうして、ハヤブサはこんなにも求めてくるのだろう。
 どうして
 どうして─────

 分からない。
 何故

 こんな機械の身体なんかに、愛を囁けるのだろうか。

「シュバルツ……」

 目の前のハヤブサが、幸せそうに微笑んでいる。

 ああ
 そんな表情を見せるな、ハヤブサ

 勘違い、してしまうではないか。
 ハヤブサを幸せに出来るのは、私なのだと。

 求めてしまうではないか。

 独リニシナイデ
 傍ニイテ

 彼の、これからの人生を、奪ってしまいそうになる。

 そんなことは赦されない。
 私は、人間界から一歩引いた、傍観者であらねばならないのに。

 なのに─────

「ハヤブサ……!」
 シュバルツがハヤブサの身体を抱きしめると、彼の喜びに震える心が、シュバルツにダイレクトに流れ込んでくる。
 あまりにも甘く、そして、幸せな感情。
 求めてしまう。
 欲しがってしまう。
 もっと
 もっと─────

 愛している。
 ハヤブサ。
 私には、お前だけだ。

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