農家の嫁の日記

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zoom RSS されど、龍は手を伸ばす。 196 (R−18) ――無双OROCHI異聞録―――

<<   作成日時 : 2015/01/30 14:11   >>

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 はい、みなさん、こんにちは。こんばんは、おはようございます。
 またまたやってまいりました。前置き文の時間です(笑)

 えっ? もういいだろうって?

 何を言っているんですか奥さん! ハヤブサさん×シュバルツさんの場面が、あれだけで終われるわけがないじゃないですか(←おい( ̄ロ ̄;!!!!)
 すみませんねぇ(^^; もう少しお付き合いできる方は、お付き合いくださいね〜。
 まあ、読んでくださっている人数とか考えましても、実はこの前置き自体、そんなにいらないんじゃないかと思いたいところなのですが、一応誰の目にも触れる可能性のあるブログであるうえに、殿方同志の絡みという微妙な物を扱っておりますので、念のため、注意書きをさせて頂きます。毎度毎度すみません(^^; 要らない方は、読み飛ばしてくださって結構ですので(^^;

 扱っているカップリングはハヤブサさん×シュバルツさんです。
 これは無いわ、無理だわ。とか、間違ってここに来ちゃった方は、どうぞUターンの方向でお願いします(*^^*) このカップリングが楽しめる方だけ、続きよりどうぞ〜。

 それにしても寒い! 早く春が来ないかなぁ。


















「―――――」

 とさり、と、脱力するようにシュバルツの上に倒れ込む、ハヤブサ。
(終わった……の、か……?)
 全身にハヤブサの重みを感じながら、喘ぐように酸素を求め、身体の震えを止められないシュバルツ。久しぶりに最奥を嵐の様に攪拌された衝撃は、想像以上に大きかった。
「……………」
 それでもシュバルツは、ハヤブサの背中にそっと手を回す。――――いつものように。
 そして、そのまま髪から背を、慈しむように撫で続けた。
「シュバルツ………」
 そのいつも通りの優しい刺激に、ハヤブサはふっと眼を開ける。そして顔を上げて――――シュバルツの身体を見て、その顔を少し強張らせた。痣だらけになってしまっているシュバルツの身体。「やり過ぎた」と、思ってしまっているのだろう。

「大丈夫だよ」

 そう言って、優しく微笑む。

 実際、どう扱われようと、どう穿たれようと――――自分は、平気だった。
 ハヤブサに『満足』してもらえるのなら、それで良かった。

「シュバルツ……!」

 しばらく茫然と愛おしいヒトを見つめ続けていたハヤブサであったが、やがて確認したかったことがあったのを思い出した。
 こうやって乱暴に抱いてしまった自分を赦し、優しく微笑んでいる時のシュバルツは、自分に向かって声なき声で「愛している」と、言ってくれているサインだと言う事に、ハヤブサは気付いていた。
 だけど―――――

「シュバルツ………」

 まだシュバルツと繋がったまま、ハヤブサはその唇を求める。するとシュバルツも、優しく受け入れてくれた。そのまま互いの舌を絡め合い、優しく吸い合う。
「ん…………」
 至福の様な口付けを堪能した後、ハヤブサはシュバルツに改めて声をかけた。
「シュバルツ」
「ん?」
「お前は………あの『時空の道』で、俺に「愛している」と、言わせた事を、憶えているか……?」

「―――――!」

 瞬間、ビクッと強張るシュバルツの身体。
「あ…………!」
 慌ててハヤブサの身体の下から逃れようとするシュバルツ。しかし、ハヤブサがそれを許す筈もない。体重をかけてその動きを封じ込めると、顎を捉えて強引にこちらを向かせた。
「逃げるな、シュバルツ」
「…………ッ!」
「この事を……覚えているんだな?」
 ハヤブサの問いかけに、震えながらもこくりと頷く愛おしいヒト。ハヤブサはその反応に満足すると、更に問いかけを続けた。
「何故……あの時そんな事を、俺に言わせたんだ?」
「う…………!」
「答えてくれ、シュバルツ」
 問いながらハヤブサは、指の腹でシュバルツの乳首をスリ……と、優しく撫でる。
「あっ!!」
 感じて、仰け反ったシュバルツの首元に、チュッ、と、優しいキスを落とした。
「は……っ! あ………!」
「ほら……シュバルツ――――」
 愛撫に反応して、プク、と熟れてきたシュバルツの乳首を、両方の手で摘まんだり擦ったりして嬲る様に弄ぶ。それをしながらハヤブサは、首元から鎖骨にかけて、優しくキスを落とす事を忘れなかった。
「あっ! あ……っ! 止め……!」
 何度も上り詰めさせられて、敏感になってしまっているシュバルツの身体が、こんな優しい愛撫に耐えられるはずもない。ハヤブサの身体の下で、扇情的にのたうちまわってしまう。――――彼の望むままに。
「答えてくれないと……ずっと、このままだぞ?」
 チュッ、チュッ、と、音を立ててキスを落としながら、ハヤブサはその妖艶な景色を楽しんだ。この質問に、そんなに答えを返して欲しいとは、実はハヤブサは思っていない。強いて言うなら、シュバルツを苛める口実を見つけて、それを楽しんでいるだけだった。先程素戔鳴と戦っていた時に、シュバルツに軽く苛められたから、それに対する報復の意味合いも、少し含んでいたりする。
「止め……! 止め、て……! ハヤブサッ……!」
「止めて欲しいなら………ほら………」
 耐えられない、と、言わんばかりにその身をのけ反らせ、涙を散らしながら頭をふるシュバルツ。その様が、あまりにも可愛らしくていじましくて愛おしいから――――彼を苛める手が止まらない。ますます煽りたてるように、彼を攻め立ててしまう。
 ハヤブサの唇がシュバルツの乳首に触れ、その手が、シュバルツの中心に触れた瞬間、シュバルツから悲鳴のような叫び声が上がった。
「ああっ!! 分かった……! 答える!! 答えるから……ッ!」
 その言葉を聞いて、ハヤブサの面ににこりと笑みが浮かぶ。
「じゃあ、答えてくれ、シュバルツ」
 攻め立てていた手を止めて、ハヤブサはシュバルツの顔を覗き込む。流れ落ちる涙を拭いてやりながら、髪を優しく撫でてやった。
「何故あの時――――あんな事を、俺に言わせたんだ?」
「……………」
 はっ、はっ、と、短く喘ぎながら暫く潤んだ瞳でこちらを見つめていたシュバルツであったが、やがて、何かを観念したかのように、その瞳を閉じた。

「………『勇気』が、欲しかったんだ……」

「勇気?」
 怪訝な顔をして小首を傾げるハヤブサに、シュバルツは頷き返すと、再び言葉を続けた。

「そう――――『勇気』……。あの時、私は独りで、時空の奔流の中に飛び込まなければならない、と、分かっていたから――――」

 いくら自分が『不死』の身体を持っているとはいえ、時空の奔流の中は未知の世界。何がどうなってしまうかが分からない。何処に飛ばされるのかも、自分の身がどうなるかも、何の保証もない。
 いや――――逆に『不死』の身体だからこそ、もしかしたら時空の狭間を永遠に彷徨い続けてしまうかもしれない。何処の世界ともつながれず、死ぬこともできずに――――

「笑ってくれていいよ、ハヤブサ。情けない事に、私はそれが怖くてな……。だから、お前の言葉に、縋りたかったんだ……」

「シュバルツ……!」
 茫然とするハヤブサに、シュバルツはにこりと微笑みかけていた。

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