農家の嫁の日記

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当ブログでも発表している『キョウジ兄さんに捧げる物語』を小説同人誌にしました。手作り感満載ですが、興味ある方はどうぞ〜

災害で亡くなられた方、被災された方に哀悼の意を捧げるとともに、心よりのお見舞いを申し上げます。
がんばれ日本!!

zoom RSS マリオネット狂想曲 4(R-18)

<<   作成日時 : 2016/04/30 00:20   >>

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 皆さまこんばんは。農家の嫁と申します(^^;
 え〜〜〜〜この話のいよいよけしからん部分に突入してまいりましたので、例によってTwitterの連携は解除させていただきます。これは、私のフォロワーさんに未成年の方がいらっしゃいますので、そのあたりに配慮させていただいてのことです。どうかご了承くださいませ〜


 ………と、書いたところで、Twitterのフォロワーさんが果たしてどれだけこのブログを読みに来ているかは、はなはだ疑問ではありますけれども(^^;
 きっとこの前置きもいらないぐらいなんだろうけどね。読んでくださっている手応え的なものを鑑みても(^^;
 3、4人読んでいてくださったらいい方じゃないのでしょうか(^^; ようこそ、こんな辺鄙なブログへwwww

 でも万が一ということもありますので、やっぱり注意書きは書いておきますね。要らない人は飛ばしてください(^^;
 ハヤブサさん×シュバルツさんのCPを取り扱っておりますが、今書いている場面はモブ×シュバルツさんの色合いが濃いです。多少器具を使っております。そういうの苦手、((o(>皿<)o)) 嫌ぁぁぁぁぁ!!!、気分悪くなる、という方は、ここで引き返してくださいね(^^; 不快な思いをなさっても、当方責任をとれませんので。よく考えて、閲覧は自己責任でお願いいたします<(_ _)>
 それでは、楽しめる方だけ、続よりどうぞ〜

























「今お主が傀儡となるにふさわしい『印』を授けてやる……。じっとしていろよ……?」
「…………ッ!」
(ハヤブサ………!)
 祈るように目を閉じるシュバルツの肌の上に、その『墨』が垂らされ始めた――――


「キョウジ、ここで間違いないのだな?」
 郊外の廃ビルの前で、マイクに向かって問いかけるハヤブサのイヤホン越しに、キョウジから答えが返ってくる。
「ああ。間違いない。シュバルツのGPSは、さっきからその中から発信されている」
「そうか」
 ハヤブサは己が気持ちを落ち着かせるように一つ呼吸を入れると、キョウジに向かって改めて声をかけた。
「キョウジ、ここで通信を切るぞ」
「えっ? どうして?」
 キョウジの疑問に、ハヤブサは答えを返す。
「お前に、要らぬ火の粉がかからぬようにするためだ」
 ハヤブサは説明する。自分の通信手段から、『協力者』の存在が割り出されてしまう危険性を。
「そうならないように、この端末のデータも消して、電源も落とす。……心配するな。みすみすやられる気もないし、シュバルツを無事助け出したら、また改めて連絡するから」
「うん。そう言うことなら――――」
 幸運を祈る、と、言い残してキョウジは通信を切った。ハヤブサも端末の操作をして、それを懐深くしまった。
(シュバルツが、自分の足手まといになる、ということは絶対にない)
 ハヤブサは、改めて自分に強くそう言い聞かせていた。

 大丈夫だ。
 シュバルツを真の意味で殺せる存在など、そうは居ない。
 たとえお前がどうなろうとも、『死体』であろうとも―――――

 必ず、お前を連れて帰って見せるから

 ハヤブサは改めて覆面をかぶりなおすと、廃ビルの中へと、歩を進めていった。


 崩れかかった薄暗い通路を進む。
 しばらく行くと階段があり、ハヤブサは、上へ進む道を選択した。音を立てぬよう、静かに階段を昇っていく。何回か上がった先の踊り場に、ドアがあり、その向こうから声らしきものが聞こえてきた。
「……………」
 ハヤブサはそっと壁に寄りかかり、耳をそばだてる。
 すると、ハヤブサにとってはひどく不吉な声の響きが聞こえてきた。
「ううッ………!」
 苦しそうに呻いている声の主は、シュバルツの物だとすぐにわかる。だが、その声の主は、ただ呻いているだけではなかった。

「あ………! あ………! はあっ!」

 しどけなく、喘ぐ響きも交じってくるから、ハヤブサは、知らず息を呑んでしまう。その声は―――――自分との情事以外では、できれば聴きたくないものであるのに。
(何をされている!?)
 沸騰しそうになる気持ちを抑えながら、ハヤブサはそっとドアを開ける。その先には、少し開けた吹き抜けになっている空間があり、その下の方の寝台に、上半身裸になっているシュバルツが拘束されているのが見えた。
「………………!」
 その横で、シュバルツの身体に何かをしている男と、それを嘲笑いながら見ている女の姿が見える。
「どうじゃ? わしの特性の『墨』は……。なかなか、いい按排じゃろう?」
「う………! くぅっ………!」
 シュバルツの肌の上を墨を浸した筆が走る。その刺激に耐えられないのか、わずかに動くシュバルツの身体が、びくびくと反応していた。
(な―――――!)
 その光景を見た瞬間、ハヤブサは全身の血の逆流を感じるほどに、怒りに燃えあがっていた。


 これより少し前、人質となっていた女が、その本性を現していた。
「フフフフ……。本当に、甘い男ねぇ。騙されているとも知らずに、本気で私の身を心配して―――――」
 人質となっていた女もまた、この忍者団の一員であった。偽の人質役から解放された女が、勝ち誇ったようにその面に笑みを浮かべている。
 シュバルツが騙されていたと気づいた時にはすでに遅く――――男の禍々しい『気』を含んだ『墨』がシュバルツの肌を侵食し始めていて、彼はかなりの自由を奪われていた。
(何だこれは………! 気持ちが悪い……! 熱い………ッ!)
 自分の中に強引に入り込んできて、根幹を揺さぶり、すべてを暴き立てようとする感触。シュバルツは懸命にそれを拒絶しようとするのだが、容赦なく肌の上を滑る墨の浸食は、どんどんと深まっていくばかりだ。
「初心(うぶ)な人。本当にあなた忍者なの?」
 女の指が、弄ぶようにシュバルツの肌の上を滑る。
「う………! あ………ッ!」
「美弥、あまりこいつで遊ぶでない。術がかかりきらなんだら困る」
 男に美弥、と呼ばれた女性は、「分かってるわ」と、肩をすくめながら手を引っ込める。それを見た男は、笑いながらシュバルツのズボンを引き下ろしていた。
「お主が『気』をやるときは、わしと共にイクときじゃ。それまで不用意に『気』を散ぜぬよう、わしが『栓』をしておいてやるからな」
 そう言いながら男は、シュバルツの勃ちあがっている牡茎を掴み、亀頭から尿道にかけて、金属製の細い棒のような物を挿し込んでいく。
「あああああああっ!!」
 たまらずシュバルツが叫び声をあげると、男はくつくつと笑い出した。
「怏々、愛い奴よ。可愛らしい声で啼きよる」
「ねぇ、そんなにゆっくりと遊んでないで、さっさと術をかけちゃえば?」
 私も早くこの男で遊びたいのに、と、焦れたように言う美弥を、まあ待て、と、男は宥めるように口を開いた。
「この男………なかなか面白い『陰脈』の持ち主じゃな。このような細かい紋様を描ける機会など、滅多にない物じゃて……。これほどの器量じゃ。『タチ』であろうと『ネコ』であろうと、両方器用にこなすじゃろう。わしが慰み者にした後で、客を取らせても面白いかもしれぬな………」
 そういいながら男は、シュバルツの白い肌の上に、墨で禍々しいがどこか美しい―――――細かい紋様を描きこんでいく。
「まあ、そんなことさせるの? 悪趣味ね」
 美弥の、多少揶揄を含んだ言葉に、男はにやりと笑った。
「そういう需要の客もおる、ということじゃ」
「確かにそうね」
 男の言葉に、美弥も笑いながら頷いていた。どうやら彼女も『そういう需要の客』のうちの一人であるらしい。

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