農家の嫁の日記

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災害で亡くなられた方、被災された方に哀悼の意を捧げるとともに、心よりのお見舞いを申し上げます。
がんばれ日本!!

zoom RSS リハビリ小説2 「夜のしじまに」(R-18)

<<   作成日時 : 2016/04/15 01:51   >>

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 こんなけしからん記事を上げようとしている私ですが、まず始めに、熊本の地震で被災された方、心よりのお見舞いを申し上げます。亡くなられた方には哀悼の意をささげます。

 まさか熊本で、こんな大きな地震が起きるとは思っていなかったです。
 南海トラフ地震も、もしかしたら近づいているのかもしれません。
 南海地震が起きたら、徳島に住んでいる私も無縁ではいられません。もしかしたら日常にすべてが奪われ、こんな風に小説を書いたり、絵を描いたりすることもできなくなってしまう可能性が高いです。最悪、命を落とす可能性だってある。

 その瞬間、『書いておけばよかった』『やっておけばよかった』と、後悔しないように、できうる限り、自分の想いを吐き出しておこうと思っています。この日常が、明日も続くとは限らないのだから。

 なので、ごめん。私は小説を書き続けます。
 できうる限り
 許される限り
 生きた証を、愛した証を残していこうと思っています。


 ………と、まあ固い決意を書いたのはいいですが、書いている小説は不謹慎その物の内容なので、読みたくない人、「不謹慎だ」とやじりたいだけの人は、どうかここでUターンしてください。興味もないのに無理やり読んだところで、ろくなことはないですよ。

 書いているのはBL小説です。ハヤブサさん×シュバルツさんです。
 R-18と表記しているように、それなりにけしからん内容になっております。このカップリングが嫌な方、理解不能な方も、どうぞここでお帰りを。世界で私一人しか書いていないカップリングです。叩き潰そうとしなくても、すでに超ドマイナーなジャンルなのですからwwww 楽しめる方だけ、楽しんでいただければと思っております(*^^*)

 それでは楽しめる方だけ、続きよりどうぞ〜〜〜〜(^^♪


























 そのダメージから今は回復しているといっても、やはり、ハヤブサは病み上がりなのだ。無理をさせるべきではないと思った。
(とにかく、ハヤブサがここに帰ってくるまでは、起きて待っていよう)
 シュバルツはそう決意して、布団の上で姿勢を正す。
 里の中で忙しく動き回らねばならないハヤブサと違って、自分は客分の身。そんなに疲れているわけでもなかった。
 ならば――――この家の主であるハヤブサが帰ってくるのを待って、それから寝るのが筋というものだろう。
(それにしても………)
 浴衣の襟元を直しながらシュバルツは思う。いったい自分は、ハヤブサにどれぐらいの間、抱かれていなかったことになるのだろう。

 抱かれるのが嫌、という訳ではない。
 ハヤブサがそれで喜んでくれるのならば、寧ろうれしい。
 しかし―――――

(ハヤブサはどうして………私の身体などを抱きたがるのだろう)

 この疑問は何度考えても、シュバルツの中で納得のいく答えが出ない、永遠の謎のようなものだった。
 自分は男で、
 しかも人間ではない。
 歪なもので構成されているこの身体は、濃密に触れ合えば、ハヤブサを殺してしまいかねないリスクも背負っているというのに。

 それなのに、
 どうしてハヤブサは―――――


「シュバルツ………」

 そのとき部屋の出入り口付近で、カタン、と音を立てて、ハヤブサが姿を現した。
「ハヤブサ……!」
 思考を中断して振り返るシュバルツに、ハヤブサは笑みを見せる。
「すまない、湯浴みをしていたら遅くなった………。待っていてくれたのか?」
「ああ………」
 頷くシュバルツの方に、ハヤブサはすたすたと歩み寄っていく。浴衣を纏い、さらりと流れるままに任せてあるハヤブサの琥珀色の長い髪は、まだ水気を含んでいた。
「ハヤブサ……ちゃんと乾かさないと風邪をひくぞ」
 その言葉の間にも、シュバルツとの距離を詰めたハヤブサは、その前に腰を下ろす。そのままそっと、シュバルツの頬に手を添えてきた。
「そうだな……。長老たちとの話し合いが終わってから、すぐにここに来てもよかったのだが――――」
 そう言いながら、ハヤブサの指が、シュバルツの唇に触れてくる。
「久しぶりにお前に触れるのに――――やはり、自分の身は清めておきたかったからな………」
「……………!」
 少し驚いたような表情を見せるシュバルツの顎を、ハヤブサのもう片方の手が優しく捉えて、そのまま少し強引に引き寄せる。

「ハヤ………んぅ………」

 チュッ、と、音を立てて、奪われる唇。何度も何度も優しくついばむように触れてくるその唇は、シュバルツの言葉と呼吸を徐々に奪っていった。

「んむ………! はあっ! は………んんっ!」

 呼吸を求めて開かれた口に、強引に舌を侵入させる。戸惑い逃げるシュバルツの舌をからめとると、愛おしさが命じるままに、そのまま強く吸い上げた。

「ん………う…………」

 唇を奪われ続けるシュバルツから、身体の力が抜けていく。ハヤブサはそれを優しく押し倒すと、ようやくシュバルツの唇を解放した。
「は…………」
 飲みきれなかった唾液を唇の端から溢れさせながら、トロンと瞳を潤ませ、酸素を求めて喘ぐシュバルツが、とても美しくて、たまらなく愛おしい。
「もっと……お前をよく、見せてくれ……」
 ハヤブサはそう言うと、シュバルツの浴衣の襟元に手をかけ、多少強引に前をくつろげさせた。
「あっ!」
 上半身の肌をハヤブサの視線の前に曝され、シュバルツは羞恥ゆえにその身を固くする。
 何を見られてどのように思われているのか分からないから、いたたまれないシュバルツは瞳を閉じて顔をハヤブサからそらした。
 だけど、身体を隠すことはしない。
「見たい」と
 そうハヤブサが望んだから。

「シュバルツ……!」

 白い肌を曝しながら頬を染め、小刻みに羞恥に震える愛おしいヒトの姿を見ながら思う。
 よくぞ―――――
 よくぞ今まで、自分はこの美しいヒトに、触れずにいられたものだと。

 今は二人の間を隔てる物も、理由も何もない。ハヤブサは柔らかく笑うと、帯をするりと解き、シュバルツの肌を隠す最後の一枚を取り払った。すると、ハヤブサの目の前に、欲を孕んではちきれそうになってしまっているシュバルツの牡茎が飛び込んでくる。

「……キスだけで、こうなったのか?」

 問い掛けると、愛おしいヒトの頬が、さらに勢いよく朱に染まった。
「見ないでくれ……! 恥ずかしいから………!」
 そう言って足をもじもじとすり合わせ、恥ずかしそうに身をふるわせるシュバルツの媚態は、もうこちらを煽っているとしか思えない。
「シュバルツ………」
 ハヤブサは柔らかく笑うと、そっとシュバルツの牡茎に手を這わせた。
「はっ! ああっ!!」
 感じてのけぞったシュバルツの首に、優しく唇を落とした。
「硬いな……。一度、抜いてやる」
「えっ? …………あ! 待っ……! ああっ!!」
 シュバルツが制止する間もあればこそ。
 ハヤブサはシュバルツの牡茎と自分のそれを同時に握り込むと、そこを擦り合わせるように扱き出した。
「ああっ!! 駄目だ!! こんな……! の………っ!!」
 先端から溢れだす愛液どうしが混じり合い、くちゅくちゅと淫靡な音を立てる。
「や………!」
 シュバルツはそれから逃れようと必死に身をよじるが、ハヤブサがそれを許してくれない。それどころかシュバルツの抵抗は、牡茎が擦り合わされるのを助長し、それは更なる快感の波を引き起こして、シュバルツを苛む結果となった。

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