農家の嫁の日記

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zoom RSS マリオネット狂想曲 37(R-18)

<<   作成日時 : 2016/06/07 23:09   >>

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 皆さん、こんばんは〜。農家の嫁です(^^;

 相も変わらず怪しからん内容の小説でごめんなさい。でも、読みに来てくださっている方、本当にありがとうございますm(__)m
 今日は諸般の事情で、珍しく私一人の夜です(*^^*)
 旦那も子供もそばにいない、家に一人っきりです。こんな静かな夜っていつぶりだろうか? すごくゆっくりできるのはありがたいですが、それも今日一日のみ。明日と明後日は忙しいのだろうなぁ。と、思う今日この頃です。明日小説書けるかしら(^^; (←知らんがな( ̄ロ ̄;!!!!

 それでは、恒例の前置を〜

 この小説は、ハヤブサさん×シュバルツさんの、BLで、二次創作を取り扱っております。
 クロスオーバーのカップリングを取り扱っております。やばい、地雷と思われる方は、どうかここで速やかにUターンいただくことを願います。読まれて気分悪くなられても、当方としても責任をとれませんので、閲覧は自己責任でお願いいたしますね〜。

 むしろ待ってた。続きを早く! という方は、ようこそお越しくださいました(*^^*) どうかごゆっくりとお読みください。
 それでは、どうぞ〜(@^^)/~~~

























 これ以上――――何を望むというのだろう。

「ああっ!! ああっ!! ハヤブサ……ッ!」

 懸命に身をのたうたせながら、シュバルツは言葉を紡ぐ。

「愛している……!」

 そのたびにハヤブサが、幸せそうに微笑むのがわかる、から。

 どうして―――――

「愛している……!」
 
 どうして―――――

 そんな風に微笑まれてしまったら
 もう、言い続けるしかなくなってしまうではないか。

 何故
 何故だ。

 今の私の言葉には『真実』などない。
 たとえ『真実』だとしても、「操られている」と思われている今の状態では、この言葉は『真実』にはならない。ハヤブサには、伝わらない、はずなのに。

「シュバルツ……」
 ハヤブサにやさしく牡茎を触られる。
「あ………! あ………!」
 その刺激に耐えられず、震えながら身を仰け反らせていると、シュル……と、音を立てて、牡茎から縄が外された。
「あ…………」
 ギリギリと締め上げられていた牡茎の痛みから解放され、シュバルツの面に、ふわりと恍惚の表情が浮かぶ。それと同時に、絶頂を迎えたいという、どうしようもない焦燥感に強く駆られた。
「ん………!」
(イキたい………!)
 ハヤブサの物を咥え込んだまま、シュバルツの腰が牡茎を突き出すように動く。しかし、射精を阻害するリングが嵌め込まれたままであるから、シュバルツの動きは空回りするのみ。それどころか、ハヤブサの物と自身の内側がくちゅくちゅと淫靡な水音を立てて擦れあってしまう。
(イキたい……! イキたい……ッ!)
 さらなる快感が、シュバルツを責め苛み、追い込んでいく。ハヤブサの熱を煽ってしまっていることに、シュバルツは気づくことができなかった。
「ん………ッ! くう……ッ! ああ………!」
(イケない……ッ! どうして――――!)
 キシ、キシ、と、モーテルのベッドが音を立ててきしむ。
「シュバルツ……!」
 ハヤブサはシュバルツの思いもかけない痴態にくぎ付けになる。
 今までのシュバルツなら、こちらが何か言わなければ、こんな風に自発的に動くことなどなかった。

 やはり、シュバルツの様子が少し違う。
 呪いが、解けかかっているのかもしれない。

「いいぞ……。シュバルツ………」
 ハヤブサは、己自身でシュバルツの動きを堪能しながら囁きかけた。
「そのまま……動き続けてくれ………」
「あ…………」

 ――――ハヤブサの言ウコトニ、逆ラッテハイケナイ……!

 シュバルツの内に燻る『熱』が、シュバルツに強く囁きかけてくる。
 彼はこれでもう、腰を止めることができなくなってしまった。

「あ………! ああ………!」

 切なそうに眉を顰め、懸命に腰を動かし続けるシュバルツが、たまらなく淫らで可愛らしい。
「は………あ………!」
「シュバルツ……!」
(キス、したい……)
 喘ぐシュバルツの唇に引き寄せられる。素直に、綺麗だと思った。

「あ………」
 熱い眼差しでハヤブサがこちらを見つめているのに気づく。
(キス、してほしい……)
 シュバルツも、想いを込めてハヤブサを見つめ返す。自分の唇に、触れてほしいと願った。

「……………」

 ハヤブサの手が、シュバルツの頬に触れ、そっと唇が近づいてくる。
(ハヤブサ……)
 シュバルツも瞳を閉じ、ハヤブサから口付けられるのを待った。

 しかし。

(だめだ……! 今、俺の口の中には呪いの毒が―――――!)
 せっかく拭い取った『墨』の毒を、シュバルツに還元してはいけない。ハヤブサは唇をかみしめて、顔を逸らした。

「ハヤブサ……!」

 しかし、シュバルツにはハヤブサのこの行動の真の理由が伝わらない。「キスを拒否された」と、単純に感じてしまって、少なからずショックを受けてしまう。

「ハヤブサ……ッ!」

 知らず、頬を涙が伝う。
 キスをしてほしい。
 何故だ………?
 どうして―――――

 寂しい。
 寂しくて、たまらなかった。

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