農家の嫁の日記

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当ブログでも発表している『キョウジ兄さんに捧げる物語』を小説同人誌にしました。手作り感満載ですが、興味ある方はどうぞ〜

災害で亡くなられた方、被災された方に哀悼の意を捧げるとともに、心よりのお見舞いを申し上げます。
がんばれ日本!!

zoom RSS 刹那の中の永遠 5(R-18)

<<   作成日時 : 2016/09/20 12:57   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0

 皆様こんにちは。農家の嫁です。
 台風の雨風がマジで酷いです。当然、子どもの学校は軒並み休校。緊急エリアメールも鳴りっぱなしです(^^;
私も仕事に行かねばなりません。果たして無事、職場にたどり着けるでしょうかwww


それはさておき、小説の続きが出来たので、ひっそりと上げさせていただきます。
 もう読んで下さっている方も少ないのでね〜。この前置きも要らないぐらいなのでしょうが……。
 あまりにも趣味に走りすぎている世界のため、一応注意書きをさせていただきます。どうぞ、これを読んでこの先を読むかどうか、ご参考になさって下さい。

 この小説は、ハヤブサさん×シュバルツさんのBL小説でございますが、シュバルツさんが女性化しているため、表現はNLとなっております。
 BL、NLって何? とか、シュバルツさん受けなんて、とか、シュバルツさんが女性化だなんて、とか、ハヤブサさんが攻めだなんてとか、少しでも思われた方は、ここから先読まれないことを、強くご忠告申し上げます。
 さらに今回、多少暴力表現もございます。それが嫌な方も、読まれない方が良いかな(^^;
本当に何でも許せる方向けですので、その辺も踏まえて、読まれる方は先へとお進み下さい。


 それでは、続きよりどうぞ〜(^^;

























「ハヤブサ……!」
 シュバルツは短刀を構えながら、なんとかハヤブサと話し合う可能性を探る。だが、ハヤブサから放たれる鋭い殺気が、「話し合いの余地はない」と、シュバルツに冷酷に告げていた。
「か、考え直してくれ……! ハヤブサ……!」
「……………」
 シュバルツの訴えに、しかしハヤブサは答えない。そのまま無造作に、シュバルツに向かって歩き出した。
「…………!」

 何故だ?
 ハヤブサ
 どうして────

 シュバルツは歯を食いしばりながら、一歩、下がろうとする。しかし、それよりも早くハヤブサの方が、距離を詰めてきた。
「くっ!!」
 ハヤブサの手を、何とか身を捩ってかわす。そのままハヤブサの脇をすり抜け、シュバルツは一目散に走り出した。
「逃がさん!!」
 ハヤブサもまた、すぐさまシュバルツの後を追いだす。その距離はすぐに縮まり、すぐに忍者二人は、組み手のとっくみあいのような状態になった。
(くそっ!)
 シュバルツはすぐに、自分の身体の戦いにおける不利さを突きつけられる格好になった。
 まず、手足が短くなっているため、リーチが足りない。隙を見つけて徒手を打ち込んでも、今一歩届かず、それは空振りに終わってしまう。さらに、ハヤブサとの圧倒的な力の差。男の時は平気だった彼の膂力が、今は、受け止めきれない。捕まれば終わりだと悟る。
 おまけに────
(くそっ! 揺れる胸が痛い!!)
 こちらが動くたびに、いちいち揺れて存在を主張して来る胸。酷く邪魔だった。
 どうして自分は最初にさらしを用意しておかなかったのか。今更ながら、それが強く悔やまれた。
 それでも捕まるわけにはいかないと、シュバルツは必死に防戦する。だが、不利すぎる条件下での戦いは、やがて限界を迎えた。
「あっ!!」
 腕を掴まれ、そのまま強引に引き寄せられる。振りほどこうとしたもう片方の腕もあっさりと掴まり、そのまま両腕を頭上で一括りに拘束されるような格好になった。
「離せっ!!」
 叫びながらシュバルツは、ハヤブサに足技を繰り出そうとする。だがハヤブサの非情な拳が、シュバルツの膝の皿をたたき割っていた。

「うわああああああっ!!」

 激痛と共に、動きを封じられる足。シュバルツはたまらず悲鳴を上げる。彼の身体が、自分の目の前で大人しくなったのを確認してから、ハヤブサはあらためてシュバルツに声をかけた。
「下手な抵抗ならするな。怪我が増えるぞ」
 そう言いながら、ハヤブサはシュバルツのロングコートにぐっと、手をかける。そして、それをそのまま下のシャツごと、ビリビリッ! と、音を立てて引き裂いていた。
「あ………ッ!」
 ハヤブサの目の前で、シュバルツの大きな乳房が、揺れながら露わになる。ハヤブサはさらに、シュバルツのベルトを解き、ズボンと下着を下にずらして、その秘部を確認していた。

「ああ、間違いなく『女』だな」

 恥毛の下に、男ならば無ければならない物が無いことを確認して、ハヤブサはにやりと笑う。そのまま秘部に、そろそろと手を伸ばした。
「あ………! や……ッ!」
 ハヤブサの指が、そっと割れ目に滑り込んでくる。
「……ちゃんと、『穴』がある。分かるか? 『ここ』で、男を受け入れるんだ」
 そのまま入り口を、優しく指でつつかれる。シュバルツは初めて味わうその感触に、身悶えるよりほかなかった。
「嫌だ……! いやぁ……!」
「固いな……。処女だ。当たり前か」
 ハヤブサは一通り、シュバルツの性器の感触を指で味わうと、再びシュバルツに声をかけた。
「心配するな、シュバルツ……。里の座敷牢で、ゆっくりここをほぐしてやる。俺の物を受け入れて、子を孕んでもらうために」
「な─────!」
 シュバルツの顔色が蒼白になる。それを見たハヤブサは、何故か淋しそうに笑った。
「だから、シュバルツ………お前に、最後のチャンスをやる」
「チャンス……?」
 涙で瞳をぬらしながらも、怪訝そうにこちらを見つめるシュバルツが、ハヤブサは愛おしくてたまらない。
 だから─────

「もしも、これ以上俺とこの行為をするのが嫌だ、と、言うのなら、ここで俺を殺してくれ」

「──────!」

 思わず息をのむシュバルツの頬を、ハヤブサは優しくなでた。
「このまま……お前に触れられないのなら、俺はもう、生きていても仕方が無いから」
「ハヤブサ……!」
「拒絶するのなら、いっそここで俺を殺してくれ……。俺は、お前がもたらす『死』ならば、どんなものでもいい。喜んで受け入れられるから」
「そんな………!」
「シュバルツ……」
ハヤブサはシュバルツの顎を優しく捉えて────
「ん……………!」
そのまま唇を、優しく奪う。それをしながらハヤブサは、ゆっくりとシュバルツの手を解放して、彼の身体を優しく抱き締めた。
「んぅ…………」
自由になったシュバルツの手には、短刀が握り込まれている。
(さあ、俺を殺せ、シュバルツ)
ハヤブサはシュバルツとの口付けに没頭しながら、そう願い続けていた。

俺は教えた筈だ。これからお前が何をされるのか。どういう目に遭ってしまうのか────
俺はお前の膝の皿を容赦なく割った。それは、俺がお前を孕ませるためならば、手段を選ばないことを意味する。それほどまでに────シュバルツとの間に子を願う気持ちは、強烈な物だった。

 何故。
 どうして。
 自分の中に芽吹く、この凶悪ともいえる、衝動は何だ。

 愛おしい。
 何物にも代え難い、愛おしいヒト、なのに────

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